虹が架かるまでの話 (niji ga kakaru made no hanashi)

Yui Horie

Compositor: Ryōta Nakano

ねえ、きづいてだいじなひとはだれ

あおいかぜがふいたふたつかげがならんだ
ぶきようなほどにゆらゆらゆれてた

いしきしないことでじぶんじしんまもっては
いつのひかひいたらいんをながめて

ふくざつにみせてたんじゅんなこいなのに
こたえがかかれたてすともまだとけないんだ

うそをついてごまかしたってこころまではだませんない
このままでいわけないよねときはとまってくれないよ
すなおになってみつめあえばいままでのくもりぞらはあおぞらへ
こころとこころむすんだにじがかかる(ふしぎなくらい)ふたりをつつみこんでかがやくよ

なにげないことがそうかけがえないものへ
かわるようにふたりのきょりをちじめよう

ふかくふかくこきゅうしてきょうのそらみつめて
ながれゆくくものきれまをさがした

ともだちいじょうとかこいびとみまんだとか
だれかがきめたるーるをとびこえてみようよ

いしきしあってありのままでふたりがもっとちかづけば
かくしつづけてたこどうはこのそらにひびいてくよ
とまどいだってせつなさだってそのすべてがきっとたいせつなもの
ふたりにみえないかたちのないおもいを(ふしぎなくらい)たぐりよせればきっとひきあうよ

あたりまえのかえりみち、あたりまえのれんらくもとつぜんなくなるかもしれない
そっとこころにてをあてきけばいいきっとこたえはひとつだから

ねえ、きづいてだいじなひとはだれ

うそをついてごまかしたってこころまではだませんない
まぶしすぎるそのひかりのなかにふたりがみえるよ
すなおになってみつめあえばいままでのくもりぞらはあおぞらへ
こころとこころむすんだにじがかかる(ふしぎなくらい)ふたりをつつみこんでかがやくよかがやくよ

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